なぜこんなにお薬への恐怖感があったのか。
厳密に言うと、まだまだいろんなお薬に対して恐怖はあるけど。
思えば元気な頃なんか、何も成分も確認せず、
頭痛がすれば鎮痛剤、肩こりには湿布、胃痛には胃薬、
風邪かな?と思えばすぐ風邪薬。
疲れたなと思えば栄養ドリンク、などなど。
当たり前のように飲んでいた。
が、
この病気になったとたん、すべてのお薬が恐怖に
大好きだったコーヒーがカフェインのせいで特大の動悸、目まい
に襲われてから、無水カフェイン入りのすべてのお薬がダメになった。
どんなお薬も成分をすべて確かめ、おそるおそる飲む
初めて知ったけど、風邪薬のほとんどはカフェイン入りなのよね。
ドラッグストアにカフェイン無しのが売ってるので、今はそれしか
飲みません。
そういえば、最初の頃は背中に湿布貼っただけでも動悸したっけ。
今はないけどね
そんなお薬事情だもの、SSRIなんてとんでもなかった
でも普通に飲んでる今思うことは、
もしかして精神科のお薬という偏見の思いが強かったのかなって。
ごめんなさい、正直に言うと自分には心療内科やうつ病のお薬
は一生縁のないものだと勝手に思っていたから。
安定剤も心臓外科や婦人科で貰っていたし。
すごい偏見ですよね、猛反省
辛い時、頼りたい時は何科なんて関係ないのに。
おかげさまで現在はいい感じです
スーパーとかでの目まいもほとんどありません
目標は仕事に復帰すること
まだまだかかるかもですが
今週は女子会あるし、来月はライブが3本!
昨年より良い状態で行けますように