今日もご覧いただきありがとうございます。
趣味多めのわたくし、
ここ数年でデザイナーズチェアに心を揺さぶられております。(絶賛散財中)
ということで今日は、
オリジナル家具とリプロダクト家具のお話です。
まずオリジナルとリプロダクトとは??
ざっくり説明するとこんな感じ。
オリジナル
→ 最初にデザインされた製品、またはそのデザインを基にした正規品。
リプロダクト
→ 名作家具の模倣品。
ライセンス料がかからない分、比較的リーズナブル。
僕が初めて買ったのは、リプロダクトだった。
少し奮発して椅子を買おうかな、と思ったのは2022年。
購入したのは
シューメーカースツールのリプロダクト品として販売されている
「ミルカーズチェア」。
(ミルカーズチェアのpick)
当時のお値段は24,800円。
(現在は27,800円)

リプロダクトとはいえ、なかなかのお値段ですよね。
見た目はコロンとしていて、
座面もお尻の形にフィットして、座り心地もかなり良い。
正直、かなり気に入ってました。
……というか当時は
これがリプロダクトだということすら知らなかった。(笑)
そもそも「リプロダクトって何?」というレベル。
オリジナルの存在を知った日
時は流れて2024年。
注文住宅を建て、新居の家具をどうしようか悩んでいたある日。
「いっそダイニングチェアもミルカーズで揃えちゃうか?」
そう思って調べ始めたところ、
ついに知ってしまったのです。
ミルカーズチェア、リプロダクト!?
オリジナルにシューメーカースツールがあるだと!?
家具を調べ始めて、
ようやく「リプロダクトとは何か」を理解しかけたタイミングでの衝撃。
調べてみると
見た目はほぼ一緒。
でも値段はオリジナルの方が1万円以上高い。
……うーん。
見た目同じだしなぁ……。
とはいえ、**本物志向(になりたい)**なわたくし。
新築ハイの勢いも相まって、
「子どもたちが姿勢良く勉強してくれますように」
という願いを込めて、
スタディカウンター用に
シューメーカースツールを2脚購入!

※4脚ダイニングで揃えようとしたら、
「背もたれなしはイヤ!」と奥様に却下されました(笑)
こうして我が家には両方ある。
そんな経緯で、
オリジナルの シューメーカースツール
リプロダクトの ミルカーズチェア
この2つが我が家に共存することに。
そして先日、
禁断の座り比べをしてしまいました……。
オリジナルvsリプロダクト
まずは見た目から。


見た目は本当にそっくり。
←シューメーカー →ミルカーズ
細かい削りの滑らかさや木の表情は
オリジナルの方がやや上ですが、正直かなり似てます。
「リプロダクト、よく出来てるな……」
と思った、その直後。
座った瞬間
「全然ちがう!!!」
形ほぼ一緒なのに!?ってレベルで違う。
まず感じたのは木の温度感。
ミルカーズは
不快ではないけど、少しひんやり。
シューメーカーは
最初からなんか暖かい。
そして一番分かりやすかったのが
股の突き上げ感。
ミルカーズは
少し圧迫される感じ。
シューメーカーは
包み込まれるようなフィット感。
うまく言葉にできないけど、
頭に浮かんだのはこれ。
「オリジナル、やべぇ……」
これがハンドメイドか……。
家具は座ってみないと分からない
ネットでポチりがちな時代だけど、
家具は実際に使ってみて初めて分かるものですね。
高いものには理由がある。
……と、信じたい。(笑)
ちなみにミルカーズチェアは、現在は奥さまのお化粧スペースで絶賛活躍中です。

★まとめ
とはいえ、
座り比べて初めて気づいたレベルなので、
ミルカーズチェアも十分良い椅子だと思います。
それをオリジナルが上回ってきた、
ただそれだけの話。
同じ形に見えて、ここまで体感差があることに驚愕しました。
どちらが正解、という話ではなく、
リプロダクトは
「多くの人に名作家具を楽しんでもらう」
という役割をちゃんと果たしていると思います。
大事なのは、自分が納得して選ぶこと。
今回はそんな家具のお話でした。
誰かの参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。