ライダーのための首周りの防寒対策 | ぐっさんのバイクライフストーリー

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バイクはR1300GS あだ名は菜々緒ちゃんです。
和太鼓ライダー・エギング・男の料理
そして我が家の愛犬てっちゃんとの物語です。

 

1月12日(土)

 

 

 

 

 

 

さむっガーン

そんな日もバイク通勤

 

あぁ~仕事いきたくない・・・(。>0<。)

 

 

 

 

 

さて!

 

ちょっと真面目な話しになるけど。。。

 

 

真冬の防寒対策の中で

 

最も難易度の高い場所が首周りだろう

 

脳からの指令を身体へ伝えるために

 

血管や神経が集中する銀座道りである

 

首周り

 

バイク乗りにとって冷やしちゃアカン場所です

 

今回はその首周りの防寒について

 

首周りの防寒と言えば

 

 

マフラーを使ってる人も居ると思うけど

 

その昔

 

マフラーが風にあおられてほどけてしまい

 

バイクの後輪に巻きついて

 

死亡した事故事例がある

 

だからマフラーの使用は避けたい

 

バイク乗りにとって

 

バタつくものは危険なのである。

 

 

 

ネックウォーマー

 

 

 

暖かく動きやすいネックウォーマーとは?

 

あまりにも分厚いと

 

首がまわんないから安全確認どころじゃない

 

暖かすぎると

 

シールドに自分のはく息で

 

水滴がつくぐらい曇ってしまうから

 

危険極まりないだろう。

 

少し走行風が入るくらいが丁度良いはずである。

 

 

毎日の通勤で

 

僕が使ってるネックウォーマーは

 

薄手で暖かい素材

 

使わないときはポッケにも入るし

 

ヘルメットのあご紐の外側へ入れ込みやすい

 

適度な風が入るから

 

シールドの曇りも最小限ですむ

 

 

 

 

このネックウォーマー

 

絶対にやってはいけないことがある

 

それは

 

ヘルメットのあご紐を

 

ネックウォーマーの上から締め付けることだ

 

 

これをやると

 

暖かいのだが

 

転倒したときにあご紐が抜けやすく

 

ヘルメットがすっ飛んでいく可能精が高い

 

大変危険なのだ。

 

面倒でも

 

あご紐は直接地肌に装着すること

 

その上でネックウォーマーを

 

ヘルメットの隙間へねじ込んでいく

 

 

 

防寒より安全優先ってこと!

 

 

 

 

 

春まで待てない真冬のライダー諸君

 

寒いけど

 

元気にバイク乗りましょう。

 

 

 

 

 

 

それではまた・・・