再診日 recap
血液内科
婦人科のGVHD症状をすこーし自覚しているので、あまり芳しくない結果なのではと思いながら受診。先週からレボレード®️を隔日投与にした結果、PLTと肝酵素がどうなるか、というのも今日の見どころ。
懸念とは裏腹に、PLT は8万台と踏みとどまり、数値的には肝酵素もすこーし改善
とはいえ、まだまだ高いのだが…そうするとレボレードが肝酵素上昇の背景にあるかも、そしてPLT もそこそこなので、レボレードは休薬!薬価高いのに仕事してないばかりか悪さをしていたなんて…。まぁ飲んでみないとわからないのでそれをどーの言うわけではないのだけれども。

そしてステロイドの影響と思われる高コレステロール血症に対してついに手をつけることに。レボレードとかち合うので保留していたスタチンの投薬開始。薬は増えるがその方が安心かも。そしてロスバスタチン(クレストール®)ではなくプラバスタチンを選択。もうレボレード飲まないことになったからどっちでもいいんじゃ…(レボレードとクレストールは併用禁忌になっていた)。院外薬局で薬剤師さんに「横紋筋融解症」の副作用を丁寧に説明される。でもまれーな副作用だし、投与量最低量だからおそらく問題ないだろうと思っている。腎臓から排泄される薬剤なので腎臓も聞かれるが、腎機能は問題ないので大丈夫。
そして復職の相談。私の場合、仕事は生きる生業というよりは生きるためのモチベーションとしての比重が高かったので、なかなか復職できないという焦りのようなものがでてしまい、それを感じ取ったのか主治医の先生から以下のような力強い言葉を頂いた。
血液内科医、移植医として、仕事を中心にこれから過ごしていくであろう患者さんに対していつも言うことです、という前置きがあり、このブランク期間をマイナスに捉えないでください、と。これだけの治療や修羅場をくぐってきた患者さんたちは、どんな職業であれ、マイナスではなく必ずプラスになると!




医は仁術なり

婦人科のGVHD症状があることから、来週は皮膚科も受診を勧められる。この場合婦人科ではなく皮膚科なんだね…。
眼科
角膜の傷は両目ともまだあるものの改善。特にプラグを入れた右のほうがやはり改善の程度がいいので、左もプラグを入れることに。難なく終了。
これでもダメなら、プラグの周りを焼く治療をしなければならないかも、とのこと。アブレーション的なことを言ってるんだろう。それはさすがに避けたい…‼️
※追記:プラグ装着感。すばらしい。プラグいれた直後から涙量が増えたことを実感。目のしばしば感もなく目が大きく開けるし、目薬をさす手間が省ける。早く入れてもらえば良かった。
※今日のグダグダ
カード開けた瞬間に歓声‼️
ありがとう




