Olá! walnutです!
レトロな雰囲気たっぷりのポルトガル、私のお気に入りのポイントもたくさん!
そのひとつが「道の名前の標識」!
ポルトガルの道にはひとつひとつに名前がついていて、目的地を探すのにとても便利なのですが、その通りの名前を示す標識がとっても可愛いんです!
ポルトガルの標識はなんと白と青のタイル画「アズレージョ」を用いているところが多く、壁などにそのアズレージョが埋め込まれています。アルファベットの字体もとってもおしゃれ。なんてことないストリート名なのに、可愛い標識を見るとついついカメラに手が伸びてしまいます。
ちなみにポルトガルの通りの名前によくあるrua(ルア)はstreetの意味です。
ここでよくポルトガルの住所に使われる単語を少し紹介。
- praça(プラサ)は「広場」
- largo(ラルゴ)も「広場」ですが、praçaよりはやや小規模のものにあたります(praçaは英語だとplaza、largoはsquareに近い感じです)。
- avenida(アヴェニーダ)は「小径」
- travessa(トラヴェッサ)は「通り」
どれも響きが可愛らしくて住所っぽくない感じがしますね~これを書いているとまたポルトガルに行きたくなります!
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