軽く誘導が入った我が家のラン活 | 一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

いや、まだ一人息子と決まったわけじゃないけど。息子6歳。一往復の簡単なコミュニケーションはできます。会話できませんがエコラリアは天下一品。障害児育児と不妊治療の愚痴を綴った本音ブログ。

 

 

 

 

 

 

 

「ラン活」

 

 

この言葉を広く使われるようになってどれくらい経つのだろう。

 

 

 

我が家は正月に義母からの入学お祝い金をゲットし

それを元手に1月にランドセルを購入した。

 

 

正直、そんなに気合は入っていなかった。

 

 

男の子はそもそもランドセルの種類も少ないし

 

 

性能っていっても、黒か赤しかなかった私の時代でも


とくに「痛い」とか「重い」とか「小さい」とか不満はなかった。

 


あれから30年以上経っている今だったら、

標準装備であの時より性能は良くなっているはず。

 

 

願わくば、6年生になっても「恥ずかしい」と本人が思わないものを選んでほしい。

(戦隊モノっぽいヒーロー色が強いデザインだと多分6年生では恥ずかしい)

 

 

購入先はイオン。

イオンブランドの商品がメインで置いていた。

 

 

1月ともなると、品数は少ない。

しかし、全品10%オフではないかキラキラ

 

 

こだわりはないから、ええねん、ええねんおいで

 

 

息子に「好きなの選び〜」と気前よく伝える。

 

 

無難に黒・黒・黒・黒を選べ〜〜〜〜

と念を送る。

 

 

息子、こんな色の

 

 

 

 

 

 

ランドセルがいいーと言う。

 

 

あっ・・・やめて・・それは・・・

明るすぎる・・・

 


もう、ここは軽く誘導が入るよね。

 

 

「こういうのとかどう〜〜??」

 

 

子どもが誤った道に行かないように誘導するのも親の務め。

 

 

いくつかの候補を提案したうえで息子が選んだランドセルがコチラ下矢印

 

 



 

 

紺に落ち着きました。

 

 

 

イオンの商品だと思います。

 

本人喜んでいたので、よかったと思います。

 

 

我が家のラン活はスムーズに終えることができました。