昔々、学生時代の友人がゾラの<居酒屋>と<ナナ>に嵌っていまして、大学を中退してホステスに転向(爆)。
私は何度も読み始めては挫折。でもやっぱり読み終えるまで気になるので、うん十年後の現在また挑戦するのだけど、夫・子供を捨ててホステスに転向しちゃったらどうしよう...と^^;。
女優であり高級娼婦でもあるナナの生き様を描いたこの作品。
ううう、何度も途中でおっぽり出そうとしつつ、やっと読み終えました。
登場人物も少しずつ覚え、中盤からやっとストーリーも軌道に乗り面白くなってはきたけれど、内容が内容なので疲れること。
なんだか暗い気分になりました。
特に最後の描写は印象的だったなぁ。(駄目だよ、最後だけ読んじゃ!)
何しろ、この本は何篇もある内の第9篇で、全巻の登場人物は2000人以上なんですってね。慣れないフランス文学のせいか、あ~あ、こんなに読みにくかった本も珍しい。
☆☆☆☆
著者: ゾラ, 川口 篤, 古賀 照一
タイトル: ナナ 上 (1)
著者: ゾラ, 川口 篤, 古賀 照一
タイトル: ナナ 下 新潮文庫 ソ 1-2







