昔むかし、あるところにゃ

たいがい、じじばばがすんでいる。

(東西問わず、ばあさんの登場が多いけど)

なんでじゃろうなぁ?


精神分析によれば、登場人物の性別によって、父親または母親との愛憎だの葛藤だの、エディプスコンプレックスだの、うんざりするような解釈がつくんだけど、それを言っちゃ~おしまいさ。


私が思うに、

①何の娯楽もない時代、子供に聞かせる架空のおとぎ話としては、父親や母親が登場すると身近に感じすぎて夢がないので、ワンクッション置いて、話にゆとりをもたせるために、じいさん・ばあさんにした。

昔むかし、あるところに、おとうさんとおかあさんが住んでいました。

じゃ、変だもんな~。

②人類の基本的な生活形態は元々、大家族(集団)であり、子供と暇な老人とはセットだったので、おとぎ話も時間的なあり余裕もあり、知識の豊富な老人が子供に語ることが多かった。
(すげぇ、偏見かのぅ?)

したがって、
世間的には、表舞台から退かざるを得なかったじじばばが、
これ幸いとおとぎ話の登場人物に出演した。

ばあさんが多いのは、ほれ、やっぱり女性の方が長生きだからじゃよ、
昔から。。。

と思うんですがねぇ。




著者: Marilyn Campbell, マリリン キャンベル, 中山 兼芳, 喜屋 武稔
タイトル: たのしい英会話・日本むかし話〈9〉おむすびころりん

またよく見ないで買ってきちゃった。
レッドドラゴン・シナリオブックじゃね~か!
ま、いいや。どっちみち読みたかったんだから(苦笑)。

こればかりは、レッドドラゴン原作の方を買いに行く間も惜しんで、
一気読み。
いや~、アンソニー・ホプキンスさま、素敵ですね!
って、映画もまだ観てないくせに ^^;。
(基本的に原作を先に読む主義ですから~)

誰もが認めることですが、レクター博士=A・ホプキンスでしょ、やっぱり。
読んでいても彼の表情や洗練された喋り方が浮かんできます。
(最近ちょっと歳をとって、太っちゃったので、繊細さが薄れたのが残念ですが...)

個人的に「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」でクラリスに馴染めなかった私としては、主人公がグレアムの方が疲れなくて読めましたね。
これは、私が女性のせいかな。
男性が描く女性のヒロインはどうも馴染めないです。(僻み?)

原作も映画も観てないので、シナリオだけで判断するならば、
素晴らしい!の一言。

映画を観るのが怖い気がする。
私の中のイメージ以上のできばえでありますように...。



著者: トマス ハリス, Thomas Harris, Ted Tally, 高見 浩, テッド タリー
タイトル: レッド・ドラゴン―シナリオ・ブック
HPからブログに移行してきて、約2週間。
まだまだブログ初心者で、使い方もよくわかりません ^^;。
でも、ブログは反応が素早い感じでいいですね。

読者登録してくださる奇特な方もいらして(汗)感謝感激ですが、
なにぶん初心者なもので、どこをどうすりゃいいんだか、
万が一、お礼参りをしていなかったらお許しくださいませね。




話題かわって。。。


成人式でしたね。
数年前の(ホントは数十年前の)私の成人式の写真を友人に見せて、
「昔はちいママやってたのよ~」と冗談で言ったら、
本気にされました(泣)。

そりゃないぜ!

叔母に連れられ、赤坂の美容院でセットしたもんだから、
我ながら、ホントにお水っぽいでした。。。
カズマさまの「鬼嫁体験談」に投稿しようとしたのに、
どういうわけか送信できないので、ここに書いちゃお。



「もしもし、俺だけど・・・」と、旦那からのカエルコール。
「何?」
「あのさ、仕事終わったんだけど、もう帰っていい?」



私の返事はその日の気分で違う。

(要翻訳)
毎日毎日、うるさいわね!
(でも、カエルコールをせねば、もっと怒るのよ~ ^^;)

いま忙しいから、後にして!
(昼寝が長引き、夕飯を作ってない)

帰ってもいいけど(恩着せがましく言う)、
 ついでに買い物してきてよ。

帰りたきゃ、勝手に帰ればっ!?
(帰ってきてもいいよの場合)

さて、あなたはどの返事がお好みですか?
上記の4つ以外の返事はありませんからね。


  












彼女が嫁ぐ日の前夜のことである。

母親が彼女を呼んで、言った。
「Aちゃん、抱かせて」

小さいからだの母親が、
「抱かせて」と言っているその言葉を聞いて、A子さんはハッとした。

母のその小さな膝の上に彼女が腰を下ろすと、
母はA子さんを思い切りギュッとだきしめたという。

しばらくそうしていた母は、
「Aちゃん、ありがとう。これでもういいわ」
と、にっこり笑って言った。

その目にはうっすらと涙がうかんでいた。

<中略>

A子さんは言う。
あのぬくもりがあったからこそ、その後押し寄せてきたいくつもの苦難を乗り越えることができました、と。

「きっと私の娘も同じ事をするでしょう。
母から受け継いだこの美しい風習を
子や孫たちも引き継いでくれたらいいと思います」

                -田中範孝-




ええ話や(涙)。
照れ屋の私は、親にろくに挨拶もしないで嫁いでしまったのが、
いまだに心残りです。(ととと嫁げたのか!?)

母親として、娘に言いたいことはいっぱいあっても、
言葉にすると伝わらないことも多い。
私も娘が嫁ぐ日は、ギュッと抱きしめてあげたいけど、
つい、口に出てしまいそうだな。


「親の恩を忘れんじゃねえぞ~!」