道は険しいです

日本語ほど、たった一文字で意味が変わってしまう言語は珍しいだろう。

(って、他の言語は知らないけど。^^;)


ここを書く

ここへ書く

ここに書く

ここも書く

ここで書く

ここは書く

ここさ書くべ。


まがりなりにも曲がった文章を書いていると、

たった一文字のために立ち止まって考え込む場合も多々ある。


たとえば、

『その時代が「歴史」となるには、一般にはおよそ50年を要するといわれる。らしいが、保坂氏のルポも50年経てば歴史になってしまうのだろう。』 の場合。



1.保坂氏のルポも50年経てば歴史になってしまうだろう。

2.保坂氏のルポも50年経てば歴史になってしまうだろう。

さて、この違いは何だろう。



「の」があるのとないのと。

(ちゃうやろ!)


1.断定的推定。

  自分の言った事には責任を取らなきゃならない羽目になりけり。

2.断定的推定的譲歩。

  本当は断定したいんだけど~みたいな曖昧な逃げ道のある書き方。

  (ズルイね^^;)


1.2.とも、「だろう」がついているから、過去の助動詞「だ」の未然形に推量の助動詞がついているなんてことは関係ない。

文章を読んでみて「ま~あ、何だかエラソーなこと言ってるけど、断定したくないから誤魔化してるわ。それに皮肉のニュアンスも含まれてるし」が読み取れれば正解である。

日本語の場合、単語や文ではなくニュアンスがとても大事なんだである。(いっとくけど、打ち間違いではない、例のごとく)


だからなんだってんだよお!なんて云われても困るんだけどさ。

ま、自分で考えてよ。あたしゃ日本語練習帳を読まなきゃならないんだからさ。(まままだ読んでないのかよ!)


もっと奥の深い日本語を勉強するには、こちら が大変参考になる。


母国語である日本語を正しく学ぶのは大切なことだ。


え。私の日本語はいつも変だって?

基礎をみっちりやらないと、こういう日本語はなかなか使えないのだ。

正しい日本語を使えないのと、わざと使わないのとでは違うのだ。


(ぐたぐた言ってないで早く宿題読めよ!)

((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル


日本語練習帳 続きはこちら

しっかり練習しなさいね♪→


著者: 大野 晋
タイトル: 日本語練習帳

また記事が消えてしまった。

(なにげに記事が盛り下がっているのは、そのせいである。名作は再生できないのだ、私の場合)


ちゃんとコピペして下書き保存しても保存されずに、それ以前の記事のままのときがある。

私のミスかと思って何度も慎重に試したけど、保存されないときがある。

そういう場合は、履歴で2つ分戻り更新すると、運がよければ、保存されなかった記事が残っている場合がある。でも残っていない場合もある。

これは絶対にバグだよね。

アメブロはなんで直さないんだろ。

お蔭で、記事を2重に保存したりして。

これじゃ、アメブロがますます重くなるわけだ。

baba22

え~毎度バカバカしい話を

おひとつ。

って、あたしゃ噺家かい!

ってんだい。



ゴールデンウィークのここ数日間で、げっそり太り、なんだか二十歳以上には見られちゃうし、このところババ色の人生ならぬバカ色の人生まっしぐらですけどね。。。

えっと、なんの話しだっけ。


そうそう、そんな私のオバ化ブログ(オバケではなく、オバカと読む)に来て下さってありがとうございます!

中には何を血迷ったか、毒者登録してくださる物好きさまもいらして。。。(号泣)。

それが100人以上も! (若い男性の9割はぐたから強制ナンパ含む)


で、毒者登録申請書を読んでいて、ふと気がついたんです。


私は本を読みませんが、とか

読書は趣味ではないんですけど、とか

変わったブログですね、とか

笑わせてもらいました、とか


中でも感心したのは、


はじめまして☆人気ですね~、秘訣とかあれば教えていただきたいです。ぼくは関西ジャンルを盛り上げたいなぁ~と考えていますので、これからもよろしくお願いします!

。。。秘訣とかあれば、こっちが知りたいですわ(泣)。


お、お、おもしろい。読者登録させてくださいね。

。。。で?その、おもしろいってのは、お笑いの面白さではなく、内容の面白さのことですよね?もちろん。

エロスの匂いでやってきました。四十禁なのに見てしまいました。

。。。中には私のエロスにやられる人もいるのだ。まいったか!


人のブログを覗くのが好という変な性格の者ですが、覗かせてください。

。。。アブナイ人も多い、私の毒者。


このままではなんだかもったいない気分なので登録させていただきます。

。。。あたしゃ特売品かとおもう今日この頃。


写真がすばらしいですね勉強させてください。

。。。はあどうも。写真は私のもんじゃございませんけどね。(困)

読書には興味はなかったですが、新着記事から着ました!(ノ´∀`*) めちゃおもろいですね♪

。。。はあどうも。本人は真面目なんですけどね。


ぴぴっときました!楽しみにしております♪はっきり言って好みです。おもしろくておもしろくて、読者になりたいと思いました。

。。。はっきり言わなくてもいいです。


これって、本好き枠を超えて、

万民に笑われる愛されるブログってことですよね。(ちゃうちゃう^^;)

あああありがとうございます!(狂気乱舞)

でもねでもね、

私は一応、<本・書評・文学>部なんですってば!

書評などを書く能力はないけど、ほんとに本がテーマなんですってば!

ひとりでも多くの人に読書の楽しみを知って貰いたい一心なんですってば!


ってんで、

以上、異常に頭の悪い文章で毎度お送りしておりますが、そこんとこ今後ともよろしくお願い申し上げます。

注意:

危険ですから、私に読者感情を持たないでください。

いやいや、だめですってばぁ!

私には夫も子供も。。。。(*´д`*)ハァハァハァアハァ


あとがよろしいようで♪→


著者: 樋口 裕一
タイトル: 頭がいい人、悪い人の話し方
著者: 八坂 裕子
タイトル: 頭のいい女、悪い女の話し方

例のごとく、毒者の皆様から無断引用させていただきました。
ご協力ありがとうございました^^;。

a23

また地味な本だね、こりゃ。 ^^; 

保坂正康氏は気になる存在である。


亡き松本清張のかわりといっては失礼だが、そういう視点で保坂氏を読んでいる。松本清張 は新聞記者出身の社会派作家であり、保坂氏はルポライターである。


この本に書いてある事は歴史ではなく、歴史を検証した読み物である。

だから少し距離をおいて、醒めた目で読もうといつも思っている。

しかし、ルポだということを忘れるほどの説得力と面白さがある。


その時代が「歴史」となるには、一般にはおよそ50年を要するといわれる。

らしいが、保坂氏のルポも50年経てば歴史になってしまうのだろう。

歴史とはそういうものだと思う。

歴史と事実と真実はまったく違うものなのだし、そこが万人を魅了してやまない歴史の面白さだと私は思う。


ああっ、私もそろそろ歴史的人物に近いかも。。。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル←これを使ってみたかったんだ、じつわ。実話


前置きが長くなった(汗)。


いちばん目を惹いたのは、七つの秘密のひとつ。

『占領下で日本にはなぜ反GHQ地下運動はなかったか?』


うんうん。これは私も長年疑問に思っていたけど、疑問に思う人が今までいなかった方が私にはギモンだ^^;。


今回のイラク戦争を見るにつけ、そういえば、終戦後に、日本で集団自決などの事件はあったものの、テロだとか暴動だとかいう話は聞いたことがないじゃないか。。。アラブ人に比べて日本人は本当に大人しい人種だなと思っていた。


保坂氏の解釈によると、

天皇のご聖断による「秩序の維持」とか、

GHQの巧妙なスパイ活動によって阻止されたとか、

GHQによるレッドパージがおこなわれたとか、

日本にはレジスタンスやパルチザンがいなかったとか。。。諸々。


でもそんなことは、現代から振り返ってみた場合の小さな素因を集めたにすぎない。

有無を言わせぬ歴とした事実(大義名分さえ)が見当たらないのは確かなのだ。

(だから秘密なのかぁ?^^;)


単純に云えば、戦後の日本人には、食料も物資もなく、テロなんかを起こしてアメリカに刃向かう気力も体力もなかったのだと思う。


天皇制すら、かなぐり捨てて生きようとする、戦後間もない、ほとんどの日本人の姿には、宗教もイデオロギーも何も持っていないことが露呈してしまった。


日本人の諦めの早さ。変わり身の早さ。逞しさ。

それは潔さなのか、保身なのか、貪欲なのか。


善きにつけ悪しきにつけ、やはりこれくらいの変わり身が出来なければ、戦後の復興も現在の繁栄も望めなかったはずなのだ。


恐るべし日本人!である。

そしてやっぱり、日本人バンザイ!である。


著者: 保阪 正康
タイトル: 昭和史七つの謎 b-blue

紫の花

この本を買ったもうひとつの理由は、実在の人物を取り上げている点だが、こちらの部分は期待はずれだった。


<尾崎豊は間違いなく「境界性人格障害」という「人格障害」の診断基準を満たしています。>


著者は尾崎豊のファンであり、思い入れが強すぎるようで、尾崎豊の部分だけが感情に流されて奇妙に浮いている。

もしかしたら、この部分を書きたいがために、この本を執筆したのかなとも思えるほどの熱の入れようである。


太宰治三島由紀夫に至っては、尾崎豊の記述に対するアテ馬であって、これほどあっさり太宰や三島を分析できるのならば、膨大な数に上る関係書籍は必要もないはずだろう。心理臨床士として、もう少し専門的な視野から語って欲しかったと思う。


人格障害者が、その生に光と影の強烈なコントラストを持ち、特異な才能を発揮することは知られている。

芸術家といわれる殆どの人は人格障害であった可能性が強い。


そう考えると、人間の生とは、死とは、人としての幸福とはなにか。

などと哲学的なことにまで思考がドライブしてしまうが、この著者は、天才の持つ才能をエネルギーという言葉で表わしたのが印象的である。


凶悪犯罪者(麻原彰晃 、宮崎勤、宅間守、酒鬼薔薇聖斗、佐藤宣之)に関しても、医師としての視点よりも個人的な解釈で述べられている。


<つまり犯罪はあくまでも彼自身の行動であり、それが彼の性格に由来するものだとしても行動は彼自身の意思だということです。>


その通り。彼自身の意思である以上、責任は彼自身でとって欲しい。

誰が考え出したのか、誰の真似をしているのか、現代は犯罪者の人権とやらが過大に考慮されている気がする。


人格障害のエネルギーを正の方向に活かすか、負の方向に活かすか。

そこが天才(芸術家や偉人)と凶悪犯罪者との分かれ目なのだけれど、どちらにしても、人格障害者にとって、真の心の平安はないのだと思うと哀しいものがある。



興味ある人はぽちり→gbangray

著者: 磯部 潮
タイトル: 人格障害かもしれない

hana冗談から駒で、ぐた夫推薦本 を買ってしまった。

ひとつには、

副題の「どうして普通にできないんだろう」に、夫の私への切実なメッセージが籠められていて爆笑してしまったから。(笑)


もうひとつの理由は、尾崎豊、太宰治、三島由紀夫を取り上げていたからだ。それから、凶悪犯罪者(麻原彰晃 、宮崎勤、宅間守、酒鬼薔薇聖斗、佐藤宣之)に関しての記述もある。

 

この本は、臨床心理士のドクターが身近な例をとって、人格障害をはじめとする精神障害の実例や治療法に関して述べているが、医学書というよりも、エッセイに近い感じで、素人にもとても分かりやすい。


人格障害とは、人格が大きくゆがむことによって、苦しんだり、社会的に問題が起きている状態をさすそうだ。

現在は人権やら差別用語とやらで、日本語も回りくどく難しく、字面だけでは意味がよくわからないような構造になってきた。

そんな中で人格障害という言葉はようやく社会的にも定着しつつある。

(昔は人格異常という名称だったらしい)


人格障害という言葉は、

1980年にアメリカ精神医学会が制定した「DSM-III 精神障害の分類と診断の手引き」による邦訳だそうだ。 

何でもアメリカの基準を丸呑みにしたがる日本だが、医学の分野においては特に、100%そっくりそのままコピーするわけにはいかないはず。だって人種による体型・体質や、生活環境や文化面における意識の違いなんかも大きいと思う。


しかし。。。

DCMが具体的に制定した症状を見ると、だれでも一つや二つは身に覚えがあるんじゃないか?(笑)


 

例えば私はね。

 

自分の生活のほとんどの主要な領域で、他人に責任を取ってもらうことを必要とする。依存性人格障害(*´д`;)…

浅はかですばやく変化する感情表出を示す。→演技性人格障害


過度に印象的だが内容の詳細のない話し方をする。演技性人格障害

 

笑っちゃ悪いけど、あまりにも自分に当て嵌まるので、占いよりもバカウケである^^;。

 

こういう本を読んだからといって、凶悪犯罪や精神異常者が減るというわけではないが、人格障害の背景を識ることにより、多少の理解が誰かの助けになるかもしれない。

 

だって、誰かから思いがけなく傷つけられてしまったときに、ただ怒ったり、悲しんだり、恨んだりする前に、

この人は「人格障害」なのかもしれない。 

と考えることが出来れば、少しは気持ちも落ち着くんじゃないかなぁ。


それに自分が当て嵌まる、または傾向のある人格だった場合は、多少気をつけたりも出来るわけだし。

(だといいけどね^^;。。。)

 

*後半へ続く

 

身に覚えあり?→ banblue

 

著者: 磯部 潮
タイトル: 人格障害かもしれない