売れる宗教家、霊能者、占い師の条件は、まず口が巧い事。
ある程度の説得力がなければ、人が集まらない。
それを人望というかカリスマというか、単なる口達者というか詐欺というかは別として。(笑)
桐山靖雄
という人は、不幸な人びとをお助けする為に、自ら命がけで霊視をして、除霊行為をする人らしい。
閑話休題
ここで、個人的な事で恐縮ですが。。。
あたくしのブログは、40禁などを謳い文句に、オトナのブログとして、たいそう柔らかくセキュリティー設定しております。
それでも、あたくし個人のこだわりというか、美意識というか、ケジメというものがありまして、あまりにも下品な表現やあからさまな文句、暴力的記述などなど、あたくし自身が眉を顰めるようなモノは、極力排除しております。何故ならば、ここはあたくし個人のブログですし、そういう表現を望むのならば、他にいくらでもそういう情報は,なにもここでなくても、いくらでも見ることが出来るからです。
ところが、読書=毒書のとおり、なかなか避け難い状況も発生したりします。
「キレイゴト」ばかりでは通れないのが、本読みの宿命でもあります。
というわけで、今回の記事に関しましては、非常に不本意ではありますが、嫌悪感ある表現も含みますので、ここにお断りをしておきます。あたくし自身、大変不愉快な気分で記事を書いていることをご理解くださいませね。
(必殺管理人★ぐた)
彼の手口はこうである。
不幸に悩む相談者に対して、桐山さんの霊視結果は、だいたい次のどれかが必ず当て嵌まるみたいだ。
「横変死の因縁、脳障害の因縁がある。夫婦縁障害の因縁強く、後家運である」
「目を失い手足を断つ如き肉体障害の因縁強く、横変死の因縁あり」
「中途挫折の因縁、肉親血縁相克の因縁、家運衰退の因縁、ガンの因縁、水子の霊。。。」
目を覆いたくなるばかりだ!
人は、どんな境遇の人も、(たとえ、その人が生まれながらに幸運な人生だったとしても)、先祖や親戚の中には一人や二人は不幸な人もいるだろう。
苦しい時の神頼み。
苦しくて悲しくて怨めしくて仕方がないから、藁にも縋る思いで、桐山さんちの門を叩いただろう相談者に、この回答では、不幸のダブルパンチ、踏んだり蹴ったり殴ったりである!(怒)
つまり、
相談者の霊視→除霊→不幸から解き放たれて幸せな人生に♪
ってことらしいのだが。。。
こういう方法で、難を逃れて、はたしてその相談者は、その後一生幸せになれるのだろうか。
こういうことを信じてしまう人は、これから先も、ずっと霊障に怯えて、霊の仕業にして、一生過ごさなければならないのではないだろうか。
自分の人生の主は自分だけだという事。
幸福も不幸も幸運も不運も、みんな自分ひとりで引き寄せてしまうものだという事に気が付けば、少しは生きるのが気楽になるのに。
どの宗教の教えを乞うか、どの霊能者を信じるかは、まったく個人の自由である。(かくいうあたくしも、霊の存在は信じている)
でも、自分の人生は自分で選ぶしかないのではないだろうか。
その場限りの他力本願的応急手当では、なんの解決にもならない。
臭い匂いは、(自分で)元から断たなきゃだめ!なのである。
次回は、桐山靖雄の記事で、「面白いよ~」と言っていた箇所について。
- 桐山 靖雄
- 守護霊を持て 続―家運をよくする不成仏霊供養のしかた (2)