あたくしは物心ついた頃から、ずっとペットに囲まれて生きてきました。

偶然に驚いたんだけど、うちのまご犬が我が家にやってきた日は、実は、お隣のワンちゃん♂が亡くなった日だったのです。(涙)

彼は、突然変異の実に珍しい白いシェパードで、処分されるところを引き取られて、大型犬には珍しく15年も生きました。とっても温厚で優しくて、うちのぐた娘2号が赤ちゃんのときも決して舐めたり触ったりせずに、娘が尻尾を引っ張ろうが、頭の上にしゃがもうが、じっと我慢の男らしい犬でした。(涙)





子供のいないご夫婦に思いっきり愛されて15年。
癌に冒され、数度の手術。
愛するがゆえの安楽死という決断でした。。。

体重56kgの彼は、亡くなる前日まで散歩に行きたがりました。
お隣のご夫婦は今日も散歩に出かけます。
今は持ち主のいないリードを持って。。。

そして、あたくしの毒者、ぐるぐるさんちの愛猫たまちゃんが亡くなったことも知りました。

たまちゃんの画像は、以前、あたくしの記事で使わせて頂いたんです。
なぜならば、たまちゃんは、12歳で亡くなったあたくしの愛猫てんちゃんにそっくりだったから。


てんちゃん  ←てんちゃん♀の唯一のデジカメ写真。

(彼女のことはいまだに語れません。。。汗



犬猫の寿命は、人間よりずっと短い。
短い一生だからこそ、ぎゅっと濃縮して精一杯愛してあげたい。


精一杯愛したら、お別れの悲しみよりも、楽しい思い出の方が優るよ。

きっとね。。。


久山 太市, ハンス ウィルヘルム
ずーっと ずっと だいすきだよ

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ずっとずっとすごく読みたかったんです!
でも期待が大きすぎちゃったかなあ^^;。

何しろ、富樫倫太郎っていう名前が素敵!(そういう問題か?・笑)
ところが、富樫倫太郎の本は初めてだし、例のごとく何の予備知識もなく読み始めたので、初めは戸惑ってしまった。(汗)

源氏物語とはいうものの、厳密には光源氏が亡くなってからの、宇治十帖が元になっている。薫と匂宮が主人公で、その上、薫はまだ出生の秘密を知らないという設定になっている。

文章の方は、作者自身にも初めの頃に戸惑いが見えて、非常に読みづらかったけど、だんだん筆が乗ってきた様子。

内容は、夢枕獏の「陰陽師」を彷彿とさせるものの、平安時代という舞台設定と源氏物語の登場人物を上手く使いこなして、なかなか面白いものになっている。

難を言えば、薫と匂宮の陰・陽のキャラクターが定番過ぎて、あまり魅力を感じられない。
文章に所々破綻が見える。(細かいことに揚げ足を取るようで厭だけど^^;)

しかし、作中に出てくる一人称での語りは素晴らしく、初めから一人称で書いたほうが良かったかも。(笑)

それから特筆すべきは、源氏物語には珍しく、現代文で書かれていること。
数多くの作家たちが、さまざまな文体を工夫して、源氏物語に取り組むけれど、結局は、平安王朝の雅を表わすがために、過剰な敬語・謙譲語・丁寧語を使わざるを得ない。
これらは物語のあくまでも装飾的演出であり、へんてこりんで勿体つけた過剰な装飾語は、嫌味だったり面倒だったりする。
ところが、富樫源氏は、(怪奇小説としての色合いの方が強いとはいえ)男性的で直截で、読んでいて分かりやすい。

読む前の的外れな期待が大きかった分だけ、勝手に失望してしまったけれど(笑)、源氏物語エンターテイメント本としてはなかなかよく出来ている。

☆を3つか4つか迷ったけれど、読み終わって、即二巻目を買いにいかないところをみると、やっぱり☆☆☆かな。(笑)
でも、源氏物語を読んだことが無い方にもお薦めです♪


富樫 倫太郎
妖説 源氏物語〈1〉


富樫 倫太郎
妖説 源氏物語〈1〉







キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ !!!!!

我が家にマゴがっ!


「ええ~っ!?ぐたさんに孫が?

ぐたさんて、30代ぢゃなかったの!?」

自作自演はただちに止めなさい!


えへへ♪

実は、ぐた娘1号が、ちくわぶじゃなくて大根じゃなくてこんにゃく者ぢゃなくて婚約者に、クリスマスプレゼントとして、仔犬を買って戴きました^^♪
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
ただいま生後8週間。

まるでおもちゃみたいで、めちゃめちゃ可愛くて、家族一同ヨダレまくりっ!


(*´д`*)ハァハァハァアハァ ←太陽電池搭載済みしっぽフリフリ(本体1000g)



ぐた娘1号 「ねえねえ、可愛いでしょう?」

ぐた     「うんうん♪可愛い~♪ 貴女がちっちゃい頃を思い出すわ~!」(娘は犬かっ!?)

ぐた娘1号 「じゃあ、時々ペットシッターお願いね!」

ぐた     「え”!? 今日貰ったばかりなのに、もうペットシッターの話かよ!?」

ぐた娘1号 「年末は彼と旅行に行くからよろしくね♪」


おいっ!
なななななんで、この★そ忙しい時期に犬なんか買ってもらって来るんだよお~!(怒)

毎年恒例ぐた一家の飲みすぎ食べすぎクルシミマス大会or家族旅行はどうすんだよお~!(泣)

ぐた娘1号の、まるで20数年前の自分を見ているような、そんな気がする今日この頃。(血は争えないざます!)

「なんて親不孝で自分勝手な娘なんだ!まったく親の顔が見てみたい!」

といいつつ、バスルームに駆け込み、鏡を覗き込むあたくしでした。


親の顔 そだそだ!クリスマス前に年末特別エステの予約いれなくっちゃ。。。(電話)


それから、可愛いぐた娘1号犬(ああややこしい)の首輪とかトリートとかおもちゃとかも買わなくちゃならないし。

誰にも頼まれてない。。。


あああ。忙しいわ!



#小動物用おもちゃ かじり木ガリガリキューブミニ



#クリスマスバージョン かわいい犬用おもちゃ ダルメシアン(マフラーバージョン)




コンチョ・カラー【首輪】SSサイズ








ちょっと!ちょっとちょっとお~!

お忘れぢゃござんせんか?


女の子ざます!  ←元祖・ぐた家の愛犬しっぽフリフリ(現在50000g)






杏 有記
小さないのちはどこへ行く?―ペットを飼う人たちに知ってほしいこと
ジョエル ドゥハッス, コレット ビュイゼール, Jo¨el Dehasse, Colette de Buyser, 渡辺 格
犬のしつけは6か月で決まる
アレン・M. ショーン, Allen M. Schoen, 神山 京子, 太田 光明
人はなぜ動物に癒されるのか―Kindred Spirits

編集後記
今年は、犬猫ともにペットにとって、いろいろな問題がある年でしたね。

犠牲になった数多くのペット動物たちは、私達人間に、動物の飼い方の在り方について、身を持って問題提起をしてくれているんだと考えています。
当然のことながら、ペットを飼う前に、自分たちの人生設計の中に、ペットの人生も共に組み込まれていなければなりません。(老人が体力的にペットを飼えなくなるという問題も含めて、ペットは癒しだけの面を求めるととんでもないことになります。)
ペット免許というものでも発行すればいいのに!
などと思いますけどね。(笑)

とにかく、飼い主ひとりひとりの意識と自覚が必要だとつくづく思いました。

そして、ペットの飼い方を次世代の子供たちに伝えていくのも、周りの大人の責任です。


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モーパッサンはもーたくさん!?(笑)

なにしろ、あまりにも多作で疲れるし、わけわかねえことばっかり書いてるし(笑)、ってんで、あんまり好きじゃないんですけど、なんとなくジャケ買いしてしまいましたわ。

おおお~! モーパッサンもずい分ハイカラになったぢゃないの♪(笑)

白と黒のゴチック的なカバーと「怪奇傑作集」という紫色のタイトルが素敵♪
(とっても単純で商業的手練手管に騙されやすい素直なあたくし^^;)

英語本の翻訳は、最近やっと、日本語との違和感がなく訳せる若い人がたくさん出てきたので、読みやすくなったけど、それ以外の言語の本はなかなかなあ。。。
かといって、訳者を選ぶわけにもいかず、よっぽど売れる作品以外は、一作品には一訳者が相場だし。

という現状なので、お仏蘭西語で書かれたこの本。

実はめちゃめちゃ分かりにくいです。(泣)
日本語とフランス語の相性が悪いのか、訳者が悪いのか(日本翻訳家協会理事ですけど何か?(^^;)、あたくしは存じませんけど、いまさらフランス語を習って原語で読むことも出来ませんし。(笑)

なあんて、さんざん訳のせいにもしましたけど、モーパッサン自体が、精神を病んでいたので、内容が分かりにくい原因は張本人なんですわ。笑)

19世紀末のベル・エポック。
何度も言いますけど、どういうわけか、芸術面での天才が彗星のごとく現れて、綺羅を競うゴージャスな時代というものが、古今東西ありますよね。

モーパッサンもその一人です。
フローベルに師事し、ゾラ の親友で、30歳でベストセラー作家になったモーパッサンは、19世紀末という華やかな時代で享楽的かつ退廃的な生活を送ったあげくの果て、麻薬や性病に冒されて、自殺未遂などの末、狂死してしまいました。

つまり、フローベルの超自然主義の教えに基づき、自らの錯乱をそのまま作品に残した、稀有の作家ともいえます。

皮肉なことに、写実主義的リアリストを目指していたモーパッサンは、その狂気錯乱ゆえに、シュールリアリズム作家としての名声までも手に入れてしまったのでした。。。

ううむ。芸術家は転んでもただでは起きない。

というか、芸術的才能というものは、どんな境遇にあってさえも、必ず花開くものだということですのね。




maupassaunt

ギ・ド モーパッサン, 榊原 晃三
モーパッサン怪奇傑作集

アリス カラプリス, Alice Calaprice, 林 一
アインシュタインは語る

V.S. ラマチャンドラン, サンドラ ブレイクスリー, V.S. Ramachandran, Sandra Blakeslee, 山下 篤子
脳のなかの幽霊

産経新聞「毛沢東秘録」取材班
毛沢東秘録〈上〉

森 博達
日本書紀の謎を解く―述作者は誰か

保阪 正康

昭和陸軍の研究

中村 禎里

胞衣(えな)の生命

マンフレート リーデル, Manfred Riedel, 恒吉 良隆, 杉谷 恭一, 米沢 充
ニーチェ思想の歪曲―受容をめぐる100年のドラマ

ロジェ シャルティエ, グリエルモ カヴァッロ, Roger Chartier, Guglielmo Cavallo, 田村 毅, 月村 辰雄, 浦 一章, 横山 安由美, 片山 英男, 大野 英二郎
読むことの歴史―ヨーロッパ読書史

春名 幹男
秘密のファイル〈上〉―CIAの対日工作

ハービー・M. ワインスタイン, Harvey M. Weinstein, 苫米地 英人
CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった

ウィリアム バー, William Burr, 鈴木 主税, 浅岡 政子
キッシンジャー「最高機密」会話録

北村 龍行
「借金棒引き」の経済学―現代の徳政令






以上。
この本の中から読みたい本を抜粋しました。

立花 隆
ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術