今日は大雨のなか
検診の日。
子宮頚がんになる前の状態で
一進一退を保っています。
切除するしないと言いながら
伸びて伸びて早くも６年。
こんにちは
根津美穂です。
私はこんな人です。
自分のことを
後回しにしてしまいがちな
子育てママは
健診は受けた方がいいですよ
絶対〜っ
私は長女を出産してから
２年ほどで
＂異形成＂という
細胞の異変が見つかり
そのときに子宮頸部を切り取ろうかという
お話が出ました。
でもね
妊娠の時に＂切迫早産＂だったから
※子宮頚部が短くなってしまって早産の可能性が高まること
切り取ってしまったら
第二子を考えた場合
ずっと安静か
安静にしても早産か
リスクがあるということでした。
そんなときに
切り取る前に妊娠して
「赤ちゃんが産まれるときに
悪い細胞ごと剥がしてくる」
と、いう先生のひと言に
飛びついた訳でした。
※あとから色んな先生に聞くと苦笑。その可能性もあるけど完全じゃないって。
なんという
荒療治！！
産まれる前から
大きな使命を勝手に持たされ
私に期待された次女は
ほんとうに
見事に
そしてコロッと
楽々と（つまり超スピード安産）
任務を果たし
綺麗さっぱり剥がしてくれたのです。
もうこのストーリーも
宇宙人の娘って感じで笑
※宇宙人は私の夫です。
ですが、、、
安堵も束の間
どうやら私にウイルスがいるようで
また異形成が出来てしまったのです。
子ども達に応援してもらいながら
通院しています。
私はたまたま発見したんです。
あの日のあのとき
本当に気まぐれに
検診に行こう！！
って思いついただけ。
わざわざ一歳の上の子を抱えて
行きたいと、普段なら思わなかった。
日にちが合わなかったら
行っていなかったのです。
運が良かった。
それで今も
経過を見ることができていますが
やっぱり
忙しさや
コロナが怖いという理由で
健康診断を延期しがちですが
病院に来ると思うことは
もっと自分の身体を
大切にしようって痛感します！
ちなみに
賛否両論ですが
娘達が打てる年になったら
ワクチンは打たせようと思っています。
こつこつと
ワクチンを打ったことのある人の話も
聞いて回っています。
