子育てにおいて
＂人に頼ることは
相手に迷惑をかける＂
＂自分が頑張ればどうにかなる＂
そう考えて
無理をして
頑張りすぎていませんか？
そう思った今こそ
自分と向き合うチャンスです♡
私自身そう思って何年もチャンスを逃してきた。
こんにちは根津美穂です。
自分辞典のアドバイザーになれる講座
募集しました。
夫は結局
自分は仕事をしているし
家事や育児はママの役割で
どこのママだって当たり前にやっていることでしょ？
と、いう間違った認識をしているので
いくら話しても
わかり合うことはできませんでした。
夫に頼れないことを
他の人に頼ることはもっと難しい。
自分さえ頑張れば、、、！！
そんな考えで何年も
ひとりで奮闘してきました。
頑張ってきたから
それなりにできるようには
なるものの
息を吸うようには
出来ることではなく
努力して
我慢をしてやっているので
苦しくなりました。
そんな中
アメブロで偶然に
自分辞典というツールを知り
夢中で関連の記事を読み漁りました。
＂わたしの得意は相手の苦手
相手の得意はわたしの苦手
補い合える、、、！！＂
私が苦手だと思っていたことは
他の人も苦手だから
頼むのは申し訳ない
と、思い込んでいたことが
実は違うんだ
と、いうことに気づいたのです。
みんながみんな
同じことを感じているわけではない！！
それまでは
実母に頼ることも
幼稚園の延長保育にすることも
悪いような気がしていました。
自分は頼まれたら精一杯応えるのにね。
延長保育にいたってはお金を支払っても
「私は専業主婦なのに
申し訳ない」
「自分が出かけたり休んだりするのに
申し訳ない」
と、本気で思っていたんです。
けれど
割り切って
「周りに頼りながら
生きていこう！」
と、決意して
自分のことも
ラクにしてあげよう、労わろう
と、考え方を変えました。
母は私とは真逆の資質の持ち主で
私の苦手を苦なくできる人だったんです。
頼ることで
私さえ忘れていた母の力を
発揮しました。
幼稚園の先生は
幼児のエキスパートがたくさん。
延長保育のおかげで
クラス以外のお友達と交流が持てたり
子どもにとっても
良いことがたくさんあったんですね。
そして何より
自分ひとりで頑張ることを手放したことで
ラクをする人、得をする人への
怒りの感情などを
消すことができました。
お恥ずかしい話
「私だけが特に頑張っている」と、いう気持ちが占めていて
他の人の話を
受け止められなかった自分が
過去にはいたのです。
今では
「みんなの得意と苦手も違うから
みんなが頑張っているね」
と、労えるようになったし
自分ひとりという孤独感は消えました。
今だから思うことは
あの時読んだアメブロは
「もっとラクに生きようよ」
と、いうサインだったということ。
自分辞典を知って
「自分と向き合うチャンスだよ」
と、受け取れて
心から良かった。
もしも、今
自分ひとりで頑張っていて
苦しいと感じる方は
周りに頼ってみてくださいね♡
