わたしが当たり前にできて
自分の得意ときづかなかったこと。
◆直感力がある
◆決断力がある
◆行動力がある
それは息を吸うようにできることでした。
けれど幼い頃から両親には
つねづね
「悪いくせ」だと怒られて来ました。
「ちゃんと考えなさい」
「誰かに相談したのか」
「もっと調べなさい」
「決めるのが早過ぎる」
幾度も幾度も怒られて来ましたね。
間違いは決して許されないくらいに。
今ならわかります。
両親は過去思考なのです。
自分の経験をもとに物事を決めるし
リスクを取るのは苦手です。
そしてわたしを
とても心配してくれていたんだと。
わたしは良くも悪くも
人の目を引く傾向にあります。
実はレッドさんは
理由はなく目立つ
ゆえに叩かれることも
経験している人は多いのです。
わたしは小学生の時それを体験しました。
両親はそのことを
「わたしに隙がある」
と、直すよう言いました。
今ならわかります。
両親は安全が好きなのです。
誰にも相談せず即決で
車を買ったりしたことに
度肝を抜かれましたが
悩んだり迷っても
結局は、最初の直感にもどるのです。
あんなに怒られてきたのに
直せと言われたのに
それはできないんです。
自分辞典を知って
それが"わたし"って
今なら胸を張って言えます。
わたしの当たり前は
親の当たり前ではない。
でも
親の当たり前は
わたしの当たり前でもない。
お互い、別の才能なんだからって。
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