深夜2時のムーンウォークいつだったかな君と最後に歩いた遊歩道覚えてるかな十五夜の月の元で二人で交わした約束今はもう、思い出となった君の姿があの日の月と重なって今も尚、薄れゆく記憶のなかで道標のように一際輝くよきっと僕も行くからもうすぐそっちへ行くから深夜2時に月で会おう歩き疲れるまで語り明かそう