高市さんは、まずは鈴木幹事長を大事にすることですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

80パーセント台の支持率を叩き出しているので如何にも高市さんの足元は盤石のように見えるだろうが、実際はどうだろうか。

 

麻生さんが首を傾げるような素振りを見せれば高市さんの足元がガラガラと崩れていくような予感がしてならない。

 

まあ、くれぐれも無理はしないことだ。

 

そういう意味では、高市政権のキーパーソンは官房長官の木原さんでも幹事長代行の萩生田氏でもなく、麻生派の重鎮である鈴木幹事長だと言っていいのかも知れない。

目下のところ高市さんと鈴木幹事長の間には何の亀裂も生じていないようだが、これからがどうやら正念場のようである。

 

くれぐれも麻生さんを蔑ろにされませんように。