単なる暴言ではなく、あれは一見して明らかな演説妨害、選挙妨害だろうと思っている。
被害者が何人もいるようだから、ここは警察当局が出張って来ても文句を言う人は少ないだろう。
選挙妨害にわたる行為についての取締りの基準を選挙違反取締本部で策定し、所轄の警察署に予め通知しておいていただきたいものだ。
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選挙妨害行為に対する取締りの基準が明定されていないから、現場の警察官がただ手を拱いて現場に佇んでいる、というようなことになる。
選挙がらみの暴力行為がいずれ日本でも頻発するようになるかも知れない。
自分勝手な思い込みで、テロまがいの凶行に及んでしまう人も現実に出ている。
切れ易くなっている人も結構いるようである。
いわゆる危ない人があちらこちらに出没し始めている。
目に余る選挙妨害や暴言等は、絶対に無視しない方がいい。
今の時代は、危ない人が結構多そうですよ。