嫌われ度の競争になるのかな | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

傲慢な人は嫌われてしまうだろうから、皆さん、くれぐれもお気を付けを。

8人の候補予定者の中で誰が最も有権者から嫌われそうか。

共産党の応援があるからと言って、今は有権者から直ちに嫌われるようなことはないだろうと思っている。

反ワクチン等のおかしな議論を説いている人は、真面目な人たちからは嫌われそうである。

収賄事件で有罪判決を受けて控訴中の人も、真面目な人たちからは胡散臭く見られてしまうのではないか。
多数の女性と性的関係を持っていたなどと公表されてしまった人も真面目な人たちからはソッポを向かれると思っていた方がいい。

自分一人だけ偉そうに振舞っているような印象を振り撒いてしまっていると思われる人も決して他人からは好かれない。

男性より女性の方が嫌われ度が比較的に低いように思われるが、頼りないと思われたら思ったほどには支持が集まらないだろうから、振舞い方はなかなかに難しそうだ。

さて、どういうことになるか。

皆さん、法定得票数に満たなくなる可能性もそれなりにありそうですね。