共産党は衆議院の解散・総選挙に反対することに決めたようだが、野党としてはここは徹底的に衆議院の解散を求めるべきではないだろうか。
自民党は、当分赦してもらえない。
岸田さんは、今回の訪米で多少は支持率が上向くのではないかと期待しているようだが、アメリカからどんなに歓待されても日本の国民は醒めた目で今回の訪米を見ているはずだ。
岸田さんがアメリカで上機嫌な様子を見せれば見せるほど、日本の国民は不機嫌になる。
今は、そういう時期である。
帰国してからの日々は、岸田さんにとっては業苦の日々だと思っていた方がよさそうだ。
帰国してからの衆参両院の特別委員会が岸田さんにとっては一番辛そうだ。
衆議院3補選の投開票が行われる頃が、岸田さんにとっては最悪だろう。
まあ、これは仕方がないでしょうね。