心を閉ざしてしまいがちの若い方々への対処のあり方あれこれ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

とっておきの秘策などどこにもないと言っていいのだが、ある程度有効だと思われる方策がないわけではない。

若い方々との親和性が高い人は、ある種の雰囲気を持っている。

何となく親しみやすいとか、何でも受け容れてくれそうだという、いわく言い難い独特の雰囲気である。

そういう雰囲気を持った人が周りにいれば何とかなったかも知れないな、とは思うが、しかし断言は出来ない。

精神を病んでしまったと思われる人に対する対処は、難しい。

しかし、それでも世間にはそういうことに長けた人がいることは確かなので、ちょっとおかしいなと思ったら早めにそういう方を頼ることだろう。

運が良ければ、悲惨な事態は未然に回避出来たかも知れない。