核のフットボールをどなたに持たせるべきか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

バイデン大統領の支持率がパッとしないようで、今のままの状態が続くとトランプ前大統領が共和党の大統領候補に選出され、トランプ氏がアメリカの次期大統領選で勝利する可能性を否定出来ないようだ。

それは困る、などと言っても、アメリカの国民の選択なので、日本の私たちには何も出来ない。

核のフットボールをトランプ氏に預けることになったら、どういうことになってしまうか。

くれぐれも、アメリカの国民の皆さんが、大事な選択を誤るようなことがありませんように!

私たちに出来ることは、やはり祈るだけということのようだ。