ロシアのプーチン大統領にとってベラルーシは自分の意のままに動いてくれる便利な属国なのかも知れない。
ベラルーシにとってロシアの戦術核兵器を国内に配備することがベラルーシにとってどの程度有利な取引になるのか分からないが、ベラルーシのアレクサンドラ・ルカシェンコ大統領はロシアのプーチン大統領の意向には決して逆らわないようである。
ベラルーシにとっては、同盟国のロシアに奉仕することが当然の義務になっているようである。
どうやら、ベラルーシにとっては中立という選択肢もなさそうだ。
ベラルーシの国民にとってそれがいいことかどうか分からないが、ルカシェンコ大統領はベラルーシが戦場になることをまったく厭わないようである。
本当に大丈夫なのかな。