今はまだ衆目の一致する後継者がいないことは認めた方がいいですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

清和会の7人組の方々は、よくよく慎重に行動された方がいいだろうと思っている。

ここで突出した動きをすると寄ってたかって引き摺り下ろされるようなことになりかねないので、まずは全体の和をどうやって保っていくか、ということに意を尽くされた方がいい。

帯に短し襷に長し、などという言葉があるが、第三者的に言えば、今はどうもそういう状況ではない。

どなたかを後継者と決めるには、皆さん、寸足らず、といったところか。

寸が足りない時は、色々なものを寄せ合わせてほどほどの長さのものに変えることが肝要である。

今が、まさにその時。
小さな力を集めて、一つの大きな力を作る時である。

協力こそが肝腎。

協力と文字をよくよく見られたらいい。