プーチン大統領の辞書にない文字は、何だろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

世界を見渡すと、自国の外交官に恥ずかしい思いをさせる政治家はやはり何人もいるようだが、そのことを公に表明する事例は滅多にない。

それだけプーチン大統領の今回の所業が突出して異常であり、ロシアの外交官にとって受け容れ難い非道だった、ということだろう。

国民に絶対に恥ずかしい思いはさせたくない、というのが、大方の政治家の思いのはずだが、プーチン大統領は何も思わないのだろうか。

ナポレオンの辞書には「不可能」という文字はなかったそうだが、さて、プーチン大統領の辞書にないのはどういう文字だろうか。