互いに一歩も退きそうにない菅直人氏と維新の口喧嘩の行き着く先は? | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

政治家同士のこういう口喧嘩を周りが囃し立てるのはどうかと思うが、火事と喧嘩は江戸の華と言われるほどに、東京では盛り上がり始めている。

ヒトラーになぞらえられたのが余程気に障ったのだろうが、皆さん、ちょっと大事にし過ぎである。

元維新の米山さんまで乱入してしまったので、少々のことでは収まりが付きそうにない。

この際維新の足を引っ張りたい人や立憲民主を貶めたい人たちが口々に囀り始めたので、如何にも姦しい。

いい加減にされては如何か。

まあ、お互いに言い分はあるのだろうが、こんなことを続けていて政治家に対する国民の信頼感が高くなるとはとても思えない。