お誘いがなくて寂しい、などと呟いておられる方がおられるが、お誘いがないということは、結局は現時点では特に必要とされていないということ。
ここは、割り切っておられた方がいい。
必要とされているのであれば、必ず声が掛かる。
何で石原伸晃さんが内閣官房参与に登用されるのか、などと騒いでおられる方が結構おられるが、岸田さんにとってはやはり石原さんは頼れる存在の一人だということだろう。
落選者は参与に登用してはならない、などというルールはない。
役に立つ人はどんどん登用されたらいい。
役に立つかどうかは、登用するご本人にしか分からないことだ。
登用されない人はやっかみ半分で色々仰るかも知れないが、その内に収まってしまうはずだ。
今、声が掛からない人は、いつまで待っても声が掛からないことを覚悟された方がいい。
政治の世界は、結構非情なものである。