馬車馬人生は、やはりお勧め出来ない | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

仕事人間の皆さんは、とかく無理をしがちである。

少し休んだ方がいいと言われても、体力が続くギリギリまで仕事をしようとする。

ドクターストップが掛かってどうにか休養するが、ギリギリまで無理をしてしまうとなかなか体調が戻らないものである。

小池さんがどこまで無理をしていたのか分からないが、なおリモートワークをしなければならないということは、尋常なことではない。

都民ファーストの候補者の皆さんは喉から手が出るほどに小池さんの応援を待っておられるかも知れないが、まあ、あまり当てにされないことだ。

横浜市長の林文子さんは相変わらずご自分の出処進退を明らかにされておられないが、馬車馬のような人生にはそろそろ区切りを付けられては如何か。

この先いいことは、一つもなさそうである。