老害とまでは言わないが、自民党の年より臭さが最近鼻につくようになったような気がしている。
こういうことは本人はなかなか気付かないことだし、周りの人も、気が付いても言い出しにくいことなのだが、やはり事実は事実である。
あらら、菅さんもついに年齢を感じさせるようになってしまったのか、と言わざるを得なくなった。
言うことに魂が籠っていない、などと言われてしまうのは、言葉にキレがなくなった証拠である。
思っていた以上にストレスと疲労が蓄積しているようだ。
昨日の段階では、黄信号が点滅し始めたようだ、などと書いておいたが、事態はもう少し深刻なようだ。
大丈夫かな、と周りの人が不安げな表情を示すようになっているのだから、ここは思い切って休みを取られた方がいいかも知れない。
菅さんには、どうやらリフレッシュタイムが必要である。
自民党も然り。
未だに古手の人ばかりが表に出ている。
思い切ってもっと若手を表に出した方がいい。
自民党にも生きのいい有能な若手がそれなりにいるはずだ。