どうやらトランプ大統領の続投になりそうだが、さてアメリカは強くなるのか弱くなるのか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

日本に入ってくるアメリカのマスコミ報道はどうやら鵜呑みにはしない方がよさそうである。

バイデン候補が有利だという報道が続いていたので、私もようやく日本はアメリカファーストのトランプの支配下から自由になるのかな、と思っていたが、アメリカ大統領選の結果はトランプ勝利に終わりそうだ。

一部の地域で暴動の発生を警戒する声が上がっていたようだが、どうなるのだろうか。

アメリカの分断状況が益々固定化・深刻化して、アメリカが国家として弱くなっていくのではないかと心配している。

まあ、どなたがアメリカの大統領になっても、日本はアメリカとの円満な関係を構築していかなければならないのだから、トランプ大統領続投ということになっても、日本の政治がこれで大きく影響されたり、変化するということにはならないのだろう。

それにしても、日本のマスコミの報道よりもSNSを通じて流れてくる様々な情報の方が信頼性が高そうだ、というのは皮肉なことである。