さて、日本の政治に新しい潮流を生み出してくれるのは、どなたなんだろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

立憲民主党と国民民主党の合流の動きがどうなっても私たちの生活には大した影響がなさそうなので、実は、私にとってはどうなってもいい話ではある。

合流新党の規模が150人程度になりそうだ、という報道が流れてきたが、ほう、それは良かったですね、くらいな感じで、それ以上の感想はない。
合流新党を貶めるようなことはするつもりはないし、合流新党を持ち上げるようなこともしない。
合流新党が何かいいことをやってくれればそれなりに拍手するが、今の時点では何の期待もしていない。

一方、玉木さんや山本太郎氏の動きには、引き続き注目している。

これまで選挙に参加しようとしてこなかった若い方々をどの程度魅了することが出来るか。
日本の政治に新しい潮流を生み出すことが出来るか。
日本の新しい政治を創り出すことが出来るか。

日本の社会をよりよく変えるための、新たな、大きな力を獲得してくれればありがたい。

難しい仕事だろうと思ってはいるが、そういう難しい仕事に果敢に挑戦する人が現れるのを、私は切望している。