国民民主党の足音がちょっとだけ高くなったようだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

まだ立憲民主党に追いつけるほどではなさそうだが、国民民主党に対する期待値がほんの少しだけ上がってきているようである。

いい傾向である。
特に若い方々からの評価が高くなっているようだから、この勢いをずっと堅持してもらいたいものだ。

国民民主党とかつての民主党を混同するような人は見かけなくなった。
立憲民主党との違いもそれなりに分かってきてもらっているようである。

地方議会議員選挙で国民民主党の公認候補者がぽつぽつと当選し始めた。
国政選挙を戦う上で、頼りになる地方議員や選挙組織があるかどうか、ということは極めて重要である。

茨城県で国政選挙に挑戦する方の周辺で、どうやら新しいうねりが起きそうである。

私のさわやか政治塾に参加されたことのある方の選挙区も、ここに来てようやく決まったようである。
まだブームは起きていないが、見えないところでそれなりに流れは起きているようである。

ひょっとするとひょっとするぞ。

7月のオリンピックが1年ほど先になることが確定したばかりだが、既に水面下では何かが動いている。
ご参考までに。