まあ、365日のマーチが頭の中で響いているようなものだから、多少後ろに下がるような時があっても特に気にしない。
私の周りの人も同じようで、時々落ち込んでしまっているように見える人もいずれは元に戻って元気に活躍してくれているようだ。
最近は関与していないのだが、産業法務研究会とほぼ同時期にスタートしたジョブヨク(職欲)も少しずつ世間に認知されるようになったようである。
よくぞ日経新聞に取り上げられるようになったなあ、と思っていたら、何が文部科学省関係でジョブヨクが取り上げられるようになったというフェイスブックの記事を読んだ。
鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクトから一部資金を投入して始まった事業だが、現在は大学生主体の事業として独自の発展を遂げている。
工藤さんという名ファシリテーターがいたからこその成果なのだが、ジョブヨク事業の立ち上げに私たちが関わってきたことは間違いない。
一日一歩でも、5年以上頑張っていると辺りの風景が様変わりする。
何はともあれ、こういう風に皆さんが自立してくれるのがありがたい。
ビヨンドXプロジェクトのメンバーが今年は一大飛躍を遂げる年になりそうである。
乞う、ご期待というところだ。