オブラートにくるんだ物言いをしてみた。
ストレートに私の感想を申し上げるのはさすがに憚れるだろうと思って、まずは韓国の問題にさらっと触れてみて、本題に入ってみた。
驚いた。
ブロゴスが早速私の記事を転載してくれた。
あれよあれよと思う間に沢山のコメントが寄せられていた。
ほとんどが韓国との関係に言及した私の記事の冒頭の文章に対する反発なり批判である。
ブロゴス民の反韓、嫌韓感情はどんどんエスカレートする一方のようである。
おいおいおい、これは拙いぞ。
誰かが火を点けたら爆発してしまうぞ。
そう、思わざるを得ないほど激越な文章が並んでいる。
一方、私のブログの本来の読者の方の受け止め方は実に冷静だ。
私が何を言いたいのかを察して、的確なコメントを寄せられている。
面白い、などと言ってはいけないのだろうが、実に面白い。
ブロゴスの読者の方には、私の記事に籠めた言外のニュアンスが伝わらなかったのだろう。