本格的な憲法改正論議は、改元後、来年の参議院選挙後に先送りしよう | 弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。


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政治不信というか政治家不信が少しづつ拡がっているような気がしてならない。

現実には今の国会議員の皆さんに委ねざるを得ないのだが、今の国会議員の皆さんにすべてを委ねるのはイヤだなあ、という思いが強くなっている。

一生懸命やっている人たちがいることは認めるのだが、全面的に任せることはしたくない、というくらいの感じである。

日本の国や日本の憲法を愛している方々が真剣に日本の国の在り方を考え、最高の知恵を絞って日本の憲法を変えることを希求しているのだったら、そういう方々に憲法改正の議論を託していいと思っているのだが、如何にも今の憲法改正の議論は軽い。

何だか小手先であしらわれているような感じがするから、このあたりで憲法改正論議は一旦ストップして、もう一度初めからやり直してもらいたいな、という気持ちが強くなっている。
余りにも中途半端。
余りにも時期が悪い。

政治不信、政治家不信の真っ最中に大事な憲法を粗末に扱って欲しくないな、という気持ちが強くなった。

憲法改正発議のための環境は整っているが、憲法改正の環境はまだ整っていないぞ、というのが私の率直な感想である。

安倍さんの内閣でこれ以上憲法改正論議を進めて欲しくない。
憲法改正という大事業をやるのは、政治不信、政治家不信が一応収まってからにしてもらいたい、というのが私の願いである。

来年の5月1日に改元になる。
来年の夏に参議院選挙がある。ひょっとしたら衆参同日選挙になるかも知れない。
憲法改正の本格的論議は、その後でも構わないのじゃないか。
いや、その後の方が国内的にも国際的にもいいんじゃないかしら、と思い始めている。

永田町の動きをもう少し見ていなければ何とも言い難いが、今の状況では憲法改正論議は大して進まないだろうし、大して盛り上がらないはずだ。

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