二度とこういう間違いはしたくないが・・・ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私が大きなチョンボをしてしまったことを、皆さんに報告しておく。

恥ずかしくて穴に入りたいところだが、二度とこういうチョンボをしないように記録しておくことにする。
自分自身では決してボケたとは思っていないのだが、私がどんどんウッカリさんになっていることは認めざるを得ない。

手帳に自分自身で予定を書かなくなって久しい。
今でも国会議員手帳が送られてくることがあるが、何も書かないで捨ててしまうようになった。
かつては訟廷日誌欄が用意されている特別製の手帳を利用して、あれやこれや細かいメモを付けていたものだが、今は訟廷日誌も購入しなくなった。

私のスケジュールはすべて秘書が管理しており、秘書から渡されるスケジュール表に基づいて一日の行動を決めていたものだが、現在はそういう便利な手段がないので、自分で自分のスケジュールを管理する外ない。

手帳を使わなくなって久しいが、私のスケジュール管理は現在はすべてスマートフォンに頼っている。

そのスマートフォンを要町の事務所の充電器に差し込んだまま家に帰ってしまった。

あ、スマートフォンを置いてきてしまった、と帰宅途中に気付いて事務所に引き返したことがこれまでに何度かあったのだが、金曜日の夜のことで、明日は土曜日だからどこからも連絡がnないだろうから、明日取りに行けばいいや、などと考えたのが大失敗の元。

最近の私は、スマートフォンのスケジュールを確認しないと私自身の一日の予定が分からなくなっていた。
ボールペン等で書けばそれなりに記憶に残っているはずだが、スマートフォンに入力した程度では殆ど記憶に残っていない。

今度の休みに大事な法事がある、とは思っていたのだが、それが土曜日だったという意識がまったく欠落していた。

日曜日だと思っていたら、既に法事は終わっていた。
充電中のスマートフォンをそのままにしていたための大失敗である。

私は、大事な方の住所や電話番号もスマートフォンで確認しないと分からなくなっていた。
とうとう、自分のスケジュールもスマートフォンで確認しないと分からなくなった。

大変なチョンボをしてしまった。

皆さんも、どうぞお気を付けを。

本当に恥ずかしいことをしてしまった。
早川チューコーは、ウッカリさんになってしまった。