私にも出来るかしら、インターネットテレビ局の開設 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

名称をどうするのがいいか、というのが目下のところの最大の検討課題なのだが、一般社団法人鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校でユーチューブを活用してのインターネットテレビ局を開設しようという話になってきている。
昨日、海賊テレビに出演してみて、ああ、こういうインターネットテレビ局だったら、多少の工夫をすれば私たちでも出来るんじゃないかな、と思ったことが直接の切っ掛けである。

情報発信のツールが多様化し、それぞれに進化を遂げている時代に、自分の出番が来るのをいつまでも待っているというのはあまりにも消極的ではないか。
発信すべきことが何もないのならともかく、世間に向けて何か発信すべきものを抱えているというのなら、どんどん自分の方から発信すべきではないか。
出版やブログ、ホームページ、メルマガ、フェイスブックやツイッターなど様々な発信のためのツールがあるが、やはり動画の訴求力には叶わない。

テレビやラジオで自分の番組を持てる人など殆どいないので、そういうことはいくら望んでも実現するはずがないから考えないが、やり方によっては既存のテレビ局と同じようなことが出来るのではないかしら、などとあれこれ考えて辿り着いたのが、ユーチューブを活用してのインターネットテレビ局の開設である。

既に多くの方々がチャレンジしていることだが、いいコンテンツさえ作れれば、私どもでも面白いことが出来るのではないかしら。

ここに来て、急速に夢が膨らんできた。

メルマガの発行は、200号という切りのいい数字になったところで終了ということにしたが、メルマガに代わる新しい情報発信手段をどうしようかしら、と考えている時に、前述した海賊テレビへの出演依頼が舞い込んだ次第である。

私は、新しい企画を思い付いた時は、それを単なる思い付きに留めることがないように、まずはブログの記事にして簡単には後戻りが出来ないようにしてから、前へ進む。
一種の退路を断つための私独自の方法である。

この記事を書いた以上は、何が何でもインターネットテレビ局の開設を実現する。

まあ、読者の皆さんは、ニヤニヤしながら見守っていただきたい。
私にそんなことが出来るはずがない、と思っておられる方は、遠慮なくそういうコメントを寄越していただきたい。

その一方で、面白そうだ、私も何か手伝おう、と思われた奇特な方は、どうぞその旨を申し出ていただきたい。
第1回の放送を来月の12月19日(火)午後7時に行えるよう作業を始めることにする。

思い立ったが吉日。

1カ月後に結果が出る。