類は友を呼ぶ、非常識は常識を超える、というところかしら | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

代議士本人に会ったこともない、話もしたことがない、ということであれば、この人の政策秘書就任には重大な疑念がある。

政策秘書就任は何のためか、政策秘書選任の届け出文書は誰が書いたのか、政策秘書としての給与は現実には誰が受領しているのか、というあたりの問題が一挙に浮上してくる。
公設秘書の給与はすべて国庫から支弁される。

代議士本人が国会にも地元の事務所にも顔を出せない状態なのに、この代議士の公設秘書の方々は何をしているのだろうか。

いずれは議院運営委員会等で問題になるはずである。
実に危ない。

危ないことからは、早々に手を引かれることである。