政権交代準備完了、などと言って馬脚を現した民主党の二の舞はしたくはないのだが | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

自分の脳裏に浮かんだことはとりあえず何かに書き付けておいて、後で何かの参考にしよう、と思っているのが昨今の私である。

何もしないでいると、あっという間に忘れて行ってしまう。
どんなにいい思い付きでも、頭に浮かんだだけで何もしなければどこかへ消えて行ってしまう。

何かの時にふと思い出したり、どなたかのアイデアを聞いて、ああ、それはかつて私が考えていたことだ、などと言っても、形にしておかなければ何の意味もない。

とにかく形にしておこうと思って、最近は自分のブログに痕跡を残すように心掛けている。

今のところ私の脳裏にあるのは、北朝鮮の問題と小池新党の動き、さらには共謀罪関連法案のことだ。
心配なのは北朝鮮問題なのだが、この問題は私たちがどんなに心配しても私たちにはなす術がない難しい問題。
自分でこういう難しい問題を引き受けてしまうと間違いなく頭が真っ白、パニック状態に陥ってしまうだろうから、こういう難しい問題を抱えたら、ひたすら祈るだけになってしまう。

小池新党については、さて、私の出番がどこかにあるかしら、何か役に立つところがあればいいのだがな、ぐらいの感覚で見ている。
あくまで私は傍観者で、私には現時点で特にやるべき課題も役割もないことは承知している。

私に役割があるとすれば、共謀罪関連法案だろうの方だろうと思っている。
先日、西日本新聞社の記者の方が取材に来られた。
東京新聞の方も大分以前に私を取材に来られている。

そろそろ記事が出ていい頃かも知れないな、と思っている。

NHKはずいぶん以前に私のところに取材に来たのだが、どうももっぱら勉強のために来られたようでカメラも何もなかったから、私がNHKの番組に登場するような場面はなさそうだ。

せめて、自民党や公明党から声が掛かってくれるといいのだがな、と思っていたが、今に至るも何もない。
まあ、こちらの方は呼ばれたらいつでも、どこへでも出かける用意はあるのだが、肝腎の声が掛からなければどうしようもないところだ。

もう、私の出番はないのかな、と思っていたら、いやいやそうでもなさそうである。
今週の金曜日に何かありそうである。

そろそろ、出番ですよ。
あちらこちらから、そういう声が掛かるようになったらありがたい。

もっとも、そろそろ出番だと思って、それなりに準備をしていたつもりになっていても、いざ本番になったら、なーんだなどと期待を裏切る結果になることもあるから、よくよく慎重に行動しなければならないのだが。

さて、本当に出番が来るのだろうか。

政権交代準備完了、などと法螺を吹いて大コケしたかつての民主党の二の舞だけはしたくないのだが・・・。