今日はいい日だ。今度は海援隊というグループの常任顧問になった | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

希望の塾の塾生の方々が次々に新たな塊を作りつつある。

来月の4日で希望の塾の第一期が終わるが、何もしなければ希望の塾はそこで雲散霧消するところだが、あちらこちらで何とか雲散霧消することだけは免れようとする動きが出ている。
既に参加者が100人を超えている海援隊というグループからお誘いを受けたので先ほどその会合に顔を出して要町の事務所に戻ってきたところである。

福島県の西郷村の村会議員をされている佐藤富男さんが代表を務めておられるグループだが、小池さんの東京大改革の精神を日本の各地に拡げるための支援者の塊として海援隊を起ち上げられたようだ。

ご自分は村会議員として7期も務めておられるベテランの地方議員だから、都議会議員選挙への立候補などさらさらも考えておられない。
自分はあくまで若い方々の応援団だ、とご自分の役割を見定めて、希望の塾の塾生がばらけて行ってしまうことを何とか防ごうと思って、同志を募られたようだ。
今日現在で100名以上の希望の塾の塾生が海援隊に参加を表明されているようだから、希望の塾の第一期が閉講する頃には200名以上の塾生が参加しているかも知れない。

今日の会合は、都議選対策講座試験に合格した人の激励会であるとともに都議選対策講座試験に合格しなかった人の残念会をも兼ねていたのだが、合格した人も合格出来なかった人も一緒になっての懇親会だった。

今日の懇親会の参加者は30名余りだったが、皆さん和気藹々である。

うん、これがいい。

これを続けていれば、海援隊はいずれ同志的な結合体になる。
今は大したことは出来ないだろうが、志を同じくする人たちが集まれば、いずれはそれなりの働きをするようになる。
多分代表の佐藤さんも幹事長の山中さんも受任幹事の堀さんも田邉さんも、皆さん、お祭り大好きな方々のようである。
お祭りが大好きな方々が呼び掛ければ、必ず人は集まるものだ。

いいことを始められたなあ、と海援隊の皆さんに心から共感を覚えた。
みんなにこれほどやる気があるのだったら、応援しない手はない。
出席者の皆さんからの熱い要請もあったので、海援隊の常任顧問も引き受けることにした。

一気に仲間が増えた。
今日は、いい日である。