今はダメでもいつかはなんとかなる、という発想に共鳴する | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

ダメなものはダメです、などという冷たい物言いは出来るだけすまいと思っている。

私のこれまでの経験では、ダメだと思っていた人が最後の最後までダメだった、ということはない。
私と縁があった人は、最初はちょっとダメかな、と思っていても私と付き合ううちになんとかなって行ったものである。

豊洲との付き合いはまったくないが、まあいずれなんとかなるでしょう、というのが私の直感である。
立場上、今はダメです、と言わざるを得ないが、まあリカバリーは出来ますね、というところだ。

結果良ければすべてよし、というのが私の基本的な考え方だから、どんな形でも結果を出してくれれば、ああ、よかった、よかった、ということになる。

決して、悲観してはいない。
小池さんならきっと結果を出してくれる、と信じている。

小池さんを信じていない人はあれやこれや仰るが、人を信じた時はトコトン信じた方がいいことが多い。
まあ、役所におられる方は自分に色々降りかかってくるから文句の一つも言いたくなるだろうが、私には何の差し支えもない。
小池さんに対しても、ひたすらガンバレ、ガンバレの声援を送るだけだ。