希望の塾で何を学ぶか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

高校生や大学生の方からも入塾の希望が寄せられているそうだ。
楽しみなことである。
若い方々は、自分が心を動かされる何かを見付けたら、思い切って動かれるのがいい。

しかし、希望の塾に入ればそこから何かを得られるだろう、何かを与えられるのだろうなどと期待していると、案外ご自分の期待していたものと違うこともあるから、自分で何かを作り出す、自分で何かを生み出すつもりで取り掛かられるのがいい。

多分、こういう塾の一番いいところは、志の高い、有能で、立派な新しい仲間と巡り会えることだろうと思う。
ワクワクしながら希望の塾に入られたらいい。

もっとも、何でも受け身の人は、こういう塾に入っても思ったほどには収穫がない。
どんなことにもマイナスはないだろうが、他の人が100も200も獲得しているのに、自分は5か10ぐらいしか獲得できるものがなかった、というのは、実に勿体ないことだ。

他の人が100学ぼうとしているのであれば、皆さんはそこから300とか500、学ぼうとされればいい。
300とか500を目標にすれば、まず他人から大きく遅れるようなことはない。

何でも受け身の人は、これがなかなか出来ない。
頑張られることである。

幸い小池さんや小池さんの周りの人には、オーラがある。
希望の塾から何かが生まれそうな予感がする。
皆さん、大いに頑張られることだ。

BOYS&GIRLS, BE AMBITIOUS!