マイナビ、リクナビと並ぶコンセプトになって欲しいと思っているのが、ジョブヨクである。
就活に失敗して世を儚んで自死する若者が毎年1000人以上いる、という話を聞いて、なんとかそういう若者を増やさないで済むような事業を作り上げたいと言っていたソラボの工藤さんの提案を受け止めて、ジョブヨクという新しい事業を始めた。
ビヨンドXプロジェクトにとっては、大事な事業の一つである。
ジョブヨクがスタートしてから間もなく満3年になる。
当初はずいぶんちっぽけな事業だったが、今は日経とタイアップして新たなステージを迎えつつある。
若い方々が早く主役にならなければ、ジョブヨクの発展はないだろうと思っていたが、今は若い方々がジョブヨクの前面に出ているようである。
メンターを引き受けているのは社会人になっている大人の方々だが、やはりどんなことでも若い方々が先頭に立って引っ張って行くのがいい。
私たちは、ただの応援団である。
皆さんがどんどん新しい企画を進めていくのを見守っている。
これはいい、と思ったら、それなりの支援をする用意がある。
工藤さんを通じて遠慮なく申し出されることだ。
エンカレッジ、エンラージ、エンジョーイの理念に適いさえすれば、間違いなくそれなりの応援をする。
ジョブヨクって、なーに。
興味がおありの方は、インターネットで是非お調べいただきたい。