民進党は蓮舫さんで立て直した方がよさそうだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

民進党にも私の大事な若い仲間がいる。
必ず大樹に成長してもらいたいと願っているので、民進党がこのまま立ち枯れしていくのを黙って見過ごしていくことは出来ない。

民進党がこのままダメになっていくと永田町から緊張感が失われていくので、これ以上民進党が劣化して行かないための方策を考えたい。
余計なお世話、と言われるだろうが、ご本人たちは気が付いておられないかも知れないから、言うだけは言っておく。

小池さんが都知事になれば、本格的な女性の時代が始まる。
うっかりすると男の総理大臣も食われてしまいかねないほどに、女性の都知事は世界にアピールすることが出来る。

都庁の幹部に女性を登用する、都政の重要施策の策定に女性の有識者の政策提言を活用する、という方向性を打ち出せば、あっという間に女性が活躍する場が拡がるはずである。
なにしろ女性には華があるから、あっと言う間に世界がばら色に輝いていく。

本格的な女性の時代を迎えているにも関わらず、相変わらず男性だけが殆どの役職を占めている組織はどんどんくすんで見えるようになるはずだ。

岡田さんが民進党の代表を続けているようだと、民進党はどんどん沈んでいく。
民進党が浮上していくためにはどうしても若い力を表に出していかなければならないのだが、中途半端に政権についてしまったものだから旧民主党の人たちにはマイナスイメージが付着してしまっていて、まずこのマイナスイメージは当分払拭できない。

民進党で気が利いている女性の国会議員は今のところ蓮舫さんしかいないな、というのが私の感想である。
蓮舫さんが民進党の新しい代表になれば民進党の建て直しも不可能ではないな、と思っている。

岡田さんは、鳥越さんを都知事選挙に担ぎ出したことで終わってしまった。
どう考えても、もう限界だろう。

いよいよ蓮舫さんに頑張ってもらう時である。
蓮舫さんが頑張ると、井戸さんにも芽が出てくる。