何とか役に立つかな?というところまで来たようだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

後は、ご本人たちの運次第だな、と思うようなところまで来た。
とにかく縁結びには成功したようだから、何とか役に立ちそうだ。
縁なき衆生は去れ、と言うが、縁がなければ何も出来ないのが実際だ。

縁の次に必要なのは、運である。
幸い運には恵まれているから、何とかなるだろうと思っている。
勿論、運の中には金も含まれる。
後は、丁寧に丁寧に事を運ぶだけ。
手順さえ間違えなければ、結果は出る。

任せなさーい!

そう言い切ってもいいのだが、滅多にそういう物言いはしない。
どんなことでもどんでん返しがあり得るのだから、どんな事態にも対処できるような備えは必要である。
しかし、基本的な信頼感、安心感は提供しておいた方がいいだろうと思っている。

私の目標は、いつも3カ月である。
3か月の内に問題解決を図ることが出来れば、みんなから喜ばれる。
まあ、早ければ早いほど喜ばれるのだが、別に魔法を使うわけではないから、3ヶ月くらいの時間
は必要になる。

慌てずに急ぐ。
動いても何も結果が出せそうもない時は思い切って寝てしまうが、急ぐべき時にはどんどん急ぐ。
今は、一番大事な初動の時だから、普通の人の3倍の速さで動く。

3倍の速さで動いているから、風が吹き始めたはずだ。
きっと明日から心地よい春風が吹き始めるだろうと思っている。
この瞬間が、弁護士としての醍醐味を最も味わう時である。

まあ、終わってみなければ分からないことだが、流れは既に変わった。