改めて音喜多さんの行動力に感心している。
音喜多さんのバリアフリー調査探検隊の記録を音喜多さんのブログで拝見したが、実に分かりやすい。
写真を多用し、説明も分かりやすく、実にポイントを突いている。
この表現力と行動力を活かさない手はない。
誰もこの人をスカウトしに行かないようだが、実に勿体ないことだ。
元気の会は、実に勿体ないことをした。
音喜多さんのパワーは、私から見ると国会議員10人分ぐらいある。
似たような名前だが、同じようにパワーがあるのが、乙武さんだ。
乙武さんと音喜多さんがタッグマッチを組むと面白そうだと思っている。
一強多弱と言われる今の政治状況で、乙武さんが強者である自民党の仲間入りをしてしまうのはちょっと勿体ない。
何が勿体ないかと言うと、あまりにも強力な集団の中に身を置いてしまうと、結局は大勢の国会議員の中に埋没しかねないからだ。
何とかご本人のキャラが立つような道を探ってもらいたいものだと思っている。
乙武さんと音喜多さんが新しい政治グループを作ると面白い。
全国から若い方々が集まってくるような気がする。
音喜多さんの次の一手を固唾を呑んで見守っている人たちがあちこちにいるはずだ。
何かが生まれそうだ、と思ったら、案外人は集まるものである。
何かを待つより、自分で旗を掲げるのが早い。
最初は、5人くらい集まればいい。
2人や3人では駄目だということは、私も経験している。
せめて5人集まることだ。
5人集まったら、周りの方々に知らせればいい。
それまでは、水面下で動くのがいい。