正直だが、如何にもひ弱そうな江田憲司氏に誰がついていくのだろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

共産党ぐらいの強かさ、岡田氏ぐらいの頑固さがあればなんとなくついていく人が増えるのかも知れないが、リメンバー9・19などと言っているぐらいではまず大衆は動かない。
前を向こう、と言っていること自体は間違いないのだが、江田憲司氏と一緒に前を向いていてもどこに向かうかまったく展望が見えないから、ここらあたりで立ち止まった方がいい。

先が見えなくても、若い人たちが存分に羽を拡げられそうな道を選ぶことである。
声の大きそうな人たちと歩むことである。

岡田氏が民主党の代表である限り、民主党の解体はない。
すべての野党の解体を前提としての野党の再編・統合などはあり得ない、と思っていた方がいい。
松野維新は、ずっとお預けを食うだけである。
江田氏や江田氏と共に動こうとしている人たちも、結局はお預けを食う。

他人に自分の人生を委ねるようなことはしないことだ。
これから1週間以内に自分の身の振り方を決めなければならなくなるのだろうが、自分が最も大きな声を上げられるような場所を選ぶことだ。

維新の党にいる若い仲間へのメッセージである。