大阪都構想をダシにしてはいけない。
公明党とは絶対に折り合えない、どうしても自分が国政の場に出なければ自分の悲願が実現出来ない、と思い詰めているのであれば、公明党に無理難題を言うようなことは止めて、堂々と国政に挑めばいい。
喝采する人は殆どいないだろうが、恫喝のような物言いを続けていたのでは、折角の人気も地に落ちてくる。
切れも良くなければ、歯切れも良くない。
どこにも奥床しさがないから、いつもの喧嘩上手がすっかり影を潜めてしまっている。
これでは、いつまで経っても年齢相応の貫禄など出てこない。
困ったことだ。