いいことである。
こんな風にして実績を積み重ねることである。
救急救命士の皆さんがこんな風に社会の役に立っていることが分かったら、一般の方々の目が変わるはずだ。
救急救命って何?などと言われたくないはずだ。
皆さん、胸を張って救急救命バッジを胸につけたらいい。
妊娠中を示すマタニティバッジぐらい大きいシンボルマークをつけることだ。
あっ、救急救命士が歩いている!
そのくらい認知度を上げることである。
私は救急救命士ではないから救急救命バッジはつけない。
もっとも、まだ救急救命バッジはないのだろう。
私は、弁護士としての仕事をする時は襟に弁護士バッジをつけ、議員会館に入る時は元衆議院議員バッジをつけるが、飲み会や映画鑑賞の時はバッジを裏返しにするか外す。
救急救命士の皆さんは、救急救命の仕事をされるときは胸を張って救急救命のバッジをつけるようにされた方がいいと思うが、さて如何か。
うーん。救急救命に成功されたら救急救命バッジを贈呈する、などということも救急救命士の存在をアピールするのにいいかも知れない。
昨日の東京マラソンで活躍された救急救命士の皆さん、お疲れ様でした。
何も事故がなかったようで、これも裏方に回って働いておられた皆さんのお蔭でしょう。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」
メールマガジンの購読はこちらから
リンクはこちら⇒弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」