都知事選挙最終日の選挙運動 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日は、無理に朝から街頭に出る必要はないが、それでも主要駅には必ず候補者本人が顔を出すべきである。

最低限テレビ局が放映したくなるような画を作る必要がある。
最終日の今日は主要候補者がネットに勢ぞろいするようだが、ネットで何を語ってももう遅い。
テレビが9割9分の力を持つと思っていた方がいい。

テレビで流してもらう映像が出来たら、あとは電話架けに集中することだ。
組織選挙を戦ってきた候補者は、今こそ自分の熱心な応援者に選挙期間中にお世話になったことのお礼の電話を架けることである。
ネットよりもやはり電話の方が効果がある。
何人と話が出来るか分からないが、とにかく候補者本人が愚直に電話することである。

そして出来れば、もう一度駅頭に立つことである。

すべての有権者に対して感謝の気持ちを籠めて、ひたすらお礼の言葉を述べるために。
街宣車から降りて、ひたすら笑みを浮かべて、帰宅途中の人にお帰りなさい、ありがとうございました、と言えばいい。

人を動かすのは、やはり心だと思う。

選挙運動最終日の今日、それぞれの候補者がどういう選挙運動を展開するのか注目している。


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