どう考えても日本は自立の道を歩み始めている。
韓国も中国も、さらにはアメリカさえも日本の自立志向を抑える手段は持たないようだ。
いずれはその時が来る、と思っていたが、昨年の衆議院選挙が大きく流れを変えた。
流れを変えた時に、その流れを上手にコントロール出来ればいいが、果たしてこの流れの変化はアンダーコントロール下にあるかどうかが問題になる。
多分大丈夫だろうと思ってはいるが、自民党内での野党的存在の議員の発言力が著しく低下しているようなのが気にかかる。
今の民主党には何の力もない。
民主党は、もはや何の期待も出来ない政党に堕している。
さて、どうするか。
皆さんは、どうされるか。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」
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